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『女王の教室』第3回

今回もえげつなかったでス。
小学校が舞台ですが、
「独裁国家における人民の押えつけ方」を描いてるよーなカンジでした。
「学校は社会の縮図」とはよく言ったモノですネ(笑)。

今回は、マヤ先生のクラスの生徒が
学校の創立記念イベント(だったかな?)でダンスをするコトになり、
厳しい訓練が行われるのですが、一人だけ覚えの悪い生徒(馬場さん♀)が
先生から戦力外通告(?)されます。
共に練習してきた仲間が外されるのが納得できないヒロインは
全員でボイコットしようと提案しますが、その計画があろうことか
馬場さん♀から漏れ、本番当日までには先生による圧力等の根回しが
全生徒に及んでおり、最後まで馬場さん♀のために抵抗した
ヒロインら3名を除く全員、なんと、当の馬場さん♀までもが
復帰を条件に先生に屈してしまうのでした。

その裏切りに涙するヒロイン。
だが3人は団結を深める。
その後、会場(体育館)の後片付けをやらされる3名。
そこへ先生が現れて、
「あなたたちが今後良からぬことを企てぬよう、監視を付けます。」
その監視役に選ばれたのは馬場さん♀だった(どーん!)。


えげつなーい!!


いやぁ、これからも楽しみですネ(笑)
でもやっぱ、あのエンドロールは(以下略)。
by YosssingLink | 2005-07-16 23:43 | TVドラマ
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