『ファイヤーウォール』


ハリソン・フォードが銀行のセキュリティ技術者を演じ、
新手の窃盗団と対決するサスペンス。

大手銀行の顧客情報をハッカーなどから護るセキュリティーシステム
を開発管理するジャック(ハリソン)は友人の紹介で
ビル・コックスという実業家に会う。
彼はジャックのセキュリティーシステムを高く評価し、
一緒に起業しないかと持ち掛ける。
だが実はコックスはジャックを使って銀行の顧客情報を操作し、
預金を盗み出そうと企んでいた。
ジャックがコックスと会っている間、
コックスの仲間がジャックの自宅を占拠し、妻子を人質に捕った。
金さえ手に入れば無事に解放すると言うコックスだが、
顔を見た者を生かしておくとは思えない…。
果たしてジャックは家族と預金を護ることが出来るのか…?!



ところで、映画の主人公でジャックって名前、ホントに多いですね(笑)。
ま、ソレは別にいいんですけど…。
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んで、結論から言いますと…、
なんか、期待してたのとはちょっと違ってたんですよねぇ…。
もっと、何と言うか…、
息詰まるハイテク頭脳戦みたいなのかと思ったんですけど…、
いえ、そういう部分も少なからずありましたが。

個人的には『エネミー・オブ・アメリカ』とかの方が好きかなぁ…。

いえ、筋書きはまぁ、よく出来てたんじゃないかと思います。多分。
何が不服だったかと言えば、とりあえず大きく二つほどあって…

まず、ハリソンが妻子を人質に取られてから、言う通りにしても
最後には殺されると睨んであの手この手で抵抗を試みるんですけど、
そのどれもが中途半端なんです。
どうせやるならやり切ってほしいところですけど、
度々中途半端に抵抗して、んで、ことごとく潰されます。

なんか、見ていてスッキリしないんですよ。モヤモヤするんですよ。

どうせキレるならブチギレればいいのに、
躊躇いがちに反抗して逆ギレされておとなしくなっちゃう、
そんなかつての自分(?)を見ているようで(笑)。。。

んで、もう何度も歯向かってるのに、犯人がまたヌルいんですよ(爆)っ!

フツー、二度目には人質の一人が殺されたり、
指を詰められたりされそうなものですが、最後まで人質全員無傷なので、
言っちゃなんですが、緊張感がありません。

んで、随所で犯人グループの内部分裂を狙うような言動を見せるのですけど、
それが後の展開に活かされてないんですよ。気持ち悪っ(笑)!

「モヤっとボール」連投です(美脳)。


んで、もうひとつアレだったのが、
ラストは殴り合いで決してしまうところ(爆)。

インテリジェンスの欠片も無えっ?!何がファイヤーウォールだっ!?

と、そこまでは思いませんでしたけど(笑)、
そりゃあ、確かに、犯人を追う過程はハイテクを駆使してましたけど、
ここまで積み上げておいて、最後は力技なのかぁ…(汗)?

まぁ、ハリウッドらしいといえばそうですが…、
最後まで頭使って欲しかったなぁ…。
そういうキャラじゃないでしょ(笑)?

まぁ、それほど詰まらなくはなかったですけどね…
うーん…、直前までナルニ屋とどっちを観ようか迷ったんですが…
あっちの方が良かったかなぁ…(悔)。。。
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by YosssingLink | 2006-04-04 23:53 | 映画(△) | Trackback | Comments(0)
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