『コミックヨシモト』の敗因(?)について考えてみる。

さっき、コンビニで休刊(廃刊?)寸前の『コミックヨシモト』があったので、、、
全く興味ありませんけどw、消える前に拝んどこうかと、手にとってみました。

まぁ、今更説明も不要かと思いますが、
あの吉本興業が原作に所属芸人を起用して漫画雑誌を創刊!
ってヤツです…。

作画の漫画家さんの方では、私の知ってる人と言えば、永井豪先生くらい…。
(ちなみに、永井豪先生はレイザーラモンHGの漫画を描いておられた…汗)

…で、実際、どんなもんかと、パラパラとめくってみたのですが…



-------------------------------------------------------------

…すみません、どれも全く読む気がしなかったです(終)…。


いや、というのはまぁ、絵柄が私の好みじゃなかった、ってのが
最大の要因かと思われます(汗)。。。

そんな理由ですみません。。。

もしかしたら読めば面白いのもあったのかも知れませんが…

でも実際問題として、どんなに面白くても読む気にさせなければ
商業誌として無意味!と言っても過言ではないかと…。

で、この『コミックヨシモト』の漫画が、実際面白かったかどうだったかは
この際、抜きにして(爆)、、、読んでないし ネ(汗)…

で、おそらく敗因の最たるものだったと、私が勝手に推測する
「手にとってすらもらえなかった理由」について、思いつくまま考察ですw。


■お笑いと漫画の融合について
私が思うに…というか、ココに書いてること全部ソレですけども(汗)、
お笑いと漫画ってのは、近いようでいて、実は全然別物というか、
お笑いのノウハウが簡単に漫画に活かせるモノでもないのかと思います。
まぁ、私の知る限りですけど、お笑いを漫画で表現しようとして
成功してる例ってのは、あんまし記憶にないです…。
同様に音楽もそうですけど…、マトモに音楽とか漫才とかを
漫画で表現しようとすると、、、よっぽど巧くやらないと、大抵
サムいコトになる、そういう前例が多い…気がしまス(汗)。

記憶に新しいところで、森田まさのり氏が正統派漫才を真正面から描いた
『べしゃりぐらし』は…一見、巧く描けている…ようなカンジでした。
しかし、アレは私が思うに…舞台裏のドラマの部分がドラマとして
巧く描けてた、というコトであって、お笑いという観点では、
その部分がウマく出来てたのかどーかは…判りません(汗)。。。
少なくとも笑えるギャグ漫画ではなかったと思います。

お笑い的な手法(?)で、ギャグ漫画として成功している例といえば、
私が思うに、うすた京介氏の漫画とかですかねぇ…。。。
まぁ、他にもいろいろありそうですが…

というか、書いてるうちに…なんだか的ハズレな気がしてきた(汗)…ぅぅ。。。


■異業界からの電撃参入…?
お笑い界では大手の吉本ですが…鳴り物入りは果たして効果的だったのか…
私が思うに…まぁ、結果論かもですけど、ヨシモトブランドは逆に
妨げになったんじゃないんだろうかと…。
なんとなく、M黒soft社の×箱と、今回の事例はダブって見える…のは
私だけかな…(汗)。。。
異業種からの参入ってのは、今回なんかは特にそうだと思うのですが、
期待の目よりもむしろ白い目で見られることの方が多いんじゃないのかと。
特に吉本とか、そっちの業界では有名なトコが、こういうことを、
しかも大々的に、看板を振りかざしてやったりなんかすると…
まぁ、私なんかも正直思ったんですけど…こう思う人っていると思うんですよ…

「調子乗んな。」 と(汗)…。

なんか、、、まぁ、こんな風に思う背景として…やっぱ
漫画を好きで読んでる(?)人…まぁ、明らかにそのへんがターゲットだったと
思うんですが、そーいう人たちは、それなりに漫画への拘りとか愛着とか
あるわけで、そういう人たちから見れば、

「TVや舞台で笑いが取れるからって
漫画が簡単に描けると思うなよ!舐めんな!」

って、端っから厳しい見方を…あるいは読む前から詰まらんと決め付けて、
雑誌を手に取りもしないかと思うのです よ。

まぁ、コレは私が思ったことですが、、、M社が×箱でゲーム業界に
殴り込んで来たときも、「ゲーム舐めんな!」って思ったりしましたね。ええ(汗)。

なのでまぁ、、、むしろブランド名などは伏せてスタートした方が、
長期的には良かったんじゃ…ヘンな先入観は持たれないですからね。
実際、AXIAとか、ぇーと、あと忘れましたけど(汗)、異業種に参入する際に、
先入観で嫌われないように新ブランドを立ち上げるってのもありますし。

SONYのプレステ(2まで)は、まぁ、成功例ですけどね(汗)。
でもアレは…まぁ、結果論かもですが、マーケティングリサーチとか
宣伝戦略がかなり巧かったから上手くいった稀有な例かと思います。
いずれにせよ、やっぱマーケティングリサーチは重要ですね。
ブランド名だけで売れると思ったら大間違い∑d
むしろブランドがジャマになる場合もあるので、慎重に進めねば!


■んじゃ、どうすれば良かったのか?!
まぁ、…もう少し様子を見て、雑誌の棚の『コミックヨシモト』に違和感とか
なくなれば、、、あるいは徐々に売り上げも伸びるかも…?

ぃゃ~、、、無いかなぁ…(汗)。。。

まぁ、私が思うに…とりあえず、初っ端から吉本を前面に押し出すのは
ヤメた方が良かったかと…w。
最初はもっと、読者層の好みを意識し、プライドも捨てて(爆)
媚びまくった内容にした方が、ぶっちゃけ売れたと思います(笑)。

例えば、最近のどの漫画誌にも少なくともヒトツは入っている、
萌え系の漫画を入れるとかw!

例えば、モーニングでいう井上雄彦みたいな、超BIGネームを
一人起用するとか、、、。

んで、定着してきたころに、徐々に吉本色を強めていけばいいじゃないですかw。


まぁ、でもコレって、別にコミックヨシモトに限らず、新創刊される漫画雑誌全般に
普遍的に言えるコトですネ(汗)。
まぁ、ヨシモトでなくても、、、漫画誌の新創刊ってのは、やっぱ最初は
特に風当たりが厳しいでしょうね。。。

やっぱ、生き残るためにはキラーソフト必須!かな?
コレは漫画雑誌に限らずゲーム機にも言えるコトだけどw。


なんだか、案の定ぐだぐだな考察ですが(汗)…まぁ、そんなコトを思ったり。。。
でも、けっこう(かなり)どうでもいいと思ってたり(汗)。
[PR]
by YosssingLink | 2007-09-13 01:38 | 漫画
<< yosアニメ 夏の思ひ出ぽろぽろ(?) >>