カテゴリ:映画(◎)( 16 )

『日本沈没』


↑73年に発表され、同年には映画化もされた
小松左京の同名小説の再映画化(リメイク)。
…とはいえ、私は原作も読んでないし、
旧版も見てませんけどね…例によって(汗)。

でも、このタイトルはナゼか昔から知っていて(ま、有名だし?)、
タイトルだけ聞いて、どんだけ荒唐無稽なSFなんだろうかと、勝手な想像を
したりもしてましたが…、反面、どんな展開でどんな結末の話なんだろうかと、
前々から興味はあったんですよね…。

んで、その『日本沈没』が、今の時代にリメイクですかっ。
いや、改めて聞くまで、そりゃ忘れてましたけども…、
あの『日本沈没』がリメイクとなりゃあ、観るしかないじゃんっ?!
しかも監督は平成ガメラシリーズの特技監督、樋口真嗣!
…て、ソコに特別食いついたワケでもないですが、予告編を見ると
災害シーンがやたらにスゴげ!
予告に騙されるな!!と、常々己に言い聞かせているものの、
コレはちょっと期待出来そう…?

ちなみに、主演は草ナギ剛、柴咲コウ、豊川悦司など…。

オチまでは言わないけど、ちょっとネタバレかも…レビュー
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by YosssingLink | 2006-07-17 23:31 | 映画(◎)

『SPIRIT』


ジェット・リーVS中村獅童で話題のカンフーアクション!

(以下サイト抜粋)
1910年9月、上海で開催された史上初の異種格闘技戦。
次々に送り込まれる欧米列強の刺客を相手に、
ひとり死力を尽くして闘う男がいた。
かつて、天津一の格闘家ともてはやされ最強の名をほしいままにした男は
その傲慢さゆえに地獄のどん底へと突き落とされた。
身も心もボロボロになった男がなおも立ち上がり、死ぬかもしれない闘いに
一歩も引くことなく突き進むのはなぜなのか?
亡き母と幼い娘に誓った新しい闘いの境地とは?

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ネタバレしないレヴュー
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by YosssingLink | 2006-04-25 21:09 | 映画(◎)

『プロデューサーズ』

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トニー賞12部門史上最多受賞のブロードウェイ・ミュージカルの映画化!
ってコトらしいです。いえ、私もトニー賞のことはよく知りませんけど(笑)。

1959年のNY。かつてブロードウェイの王様と謳われた演劇プロデューサー、
マックス・ビアリストックも今ではすっかり落ちぶれて駄作の帝王に。
ある日、マックスのオフィスに演劇プロデューサーに憧れるしがない会計士、
レオ・ブルームが帳簿を調べにやって来る。
マックスの帳簿を調べていてレオは気が付いた。
「舞台が早々にコケれば出資者に配当金を払わずに済み、
集めた出資金がそのままプロデューサーの儲けになる場合もある。」と。
それを聞いたマックスは、200万ドルの出資金を募り、
初日で絶対にコケる史上最低の演劇を上演すれば、
丸儲けじゃないかと息巻いた。
ただし、そのためには裏帳簿を作らなくてはならないので、
マックスは会計士のレオに共同でプロデューサーをやろうと持ち掛けた。
だが、もしも目論み通りにショウがコケなければ
粉飾決算がバレて刑務所行きに。
一度は断ったレオだが、華々しいショービジネスへの憧れと、
人様の金勘定を繰り返すだけの日々から抜け出すために
マックスと手を組み最低の演劇作りに乗り出した!

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ネタバレしないレヴュー
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by YosssingLink | 2006-04-24 22:15 | 映画(◎)

『DOOM』


洋ゲーの映画化!
プロレスラー、ロック様(ザ・ロック)主演のSFアクションホラー。

(↓以下、公式サイト抜粋)
2026年、ネバダ砂漠を調査中の考古学者が
火星の古代都市への通路を発見。それは『アーク』と呼ばれた。
なぜそれが作られ、なぜ滅びたのか20年後も謎のままだった…。

事件の発端は、火星にあるユニオン宇宙社
オルドゥヴァイ研究所からの救援要請だった。
施設にいる人数は職員79人と事故発生の研究ラボに6人。
危険レベルは"コード・レッド"。深刻な状況だった。
状況把握と安全回復、そして必要に応じて全てを掃討するという
任務のために選ばれたのは、カリフォルニア海兵隊特殊作戦本部
RRTS<緊急対応戦略部隊>の精鋭8人。
やがて何者かに襲われ仲間が死に、
観たこともないクリーチャーの死体が回収される。
この生命体はどこからやって来たのか!?


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ネタバレしないレヴュー
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by YosssingLink | 2006-04-07 19:40 | 映画(◎)

『キングコング』

コレ観に行ったのは元日でしたが、ヴォリューミーな内容ゆえに
レビューを纏めきれず、長いこと放置してしまいました(汗)。
やっぱ観た直後にレビューしないとダメですね(凹)…。

あの『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督が
自身が映画監督を志す切っ掛けになった作品ということで、
全身全霊でリメイクに臨んだ今作。
『キングコング』は確か、一度リメイクされており、
今作は2度目のリメイクってコトになるんですかね…?
モノクロのオリジナル版は見たことないんですけど、
1度目のリメイク版は見た記憶があります。
とはいえ、どんなのだったかはもう忘れましたけどネ(笑)。

オリジナル版のコングはコマ撮りで撮影されており、
1度目のリメイク版では出てこなかった恐竜とかも出てたらしいですね。
当時としてはその特撮が画期的だったらしく、
その後の特撮映画に多大なる影響をもたらしたのだとか…?
言わば、今回のリメイクもその余波ってコトになるんでしょうか?
さすがに今更オリジナルを観ようとは思わんのですけど、
旧リメイク版しか知らない(しかもうろ覚えの)私にとっては
まぁ新鮮というか、いやそうでなくても、とにかくスゴかったです!
VFXがスゴかったのは勿論のこと、ダイナミックな絵作りが
見事というか圧巻というか…!
フィールド一面を俯瞰で舐める映し方は『指輪』でも御馴染みの
Pジャクソン節(?)ですが、今回はそれだけでなく、
随所に迫力満点のカメラワークがこれでもかと盛り込まれていて
興奮の連続!

序盤は1時間くらいは地味なんだけど…(長っ)。

いや、そうなんですよ…、
この映画、188分(3時間超!)もありまして、
『指輪』もとにかく長くて、正直アレは退屈でしたけど、
今回の『キングコング』は退屈はしませんでしたが、
どうしてこんなに長いのか…?!
不必要に長い気がしましたが指輪のように退屈はしませんでした。

しかし、こんだけ長い尺で撮らせてもらえたのも
やっぱ指輪の成功あってこそなんだろうけど…
ソレも含めてかなり監督本位だよなぁ…この映画。。。
ここまで監督のワガママ(?)って通用するもんなのか…
まぁ、結果的に今回のは良かったけど…。。。


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↑ところでナオミ・ワッツの相手役を演じる俳優、『戦場のピアニスト』
でもお馴染みの彼(左)の名前が思い出せず、鑑賞中悶々としておりました。
そしてその彼、エイドリアン・ブロディー(左)は
しりあがり寿の絵(右)に似てると思いました(笑)。


↑少し話が逸れましたが…もとい、
そんなワケで、メインイベントの舞台、髑髏島(スカルアイランド)
に一行が辿り着くまでの、いわば前フリでさえ、やたらに長いです。
疲れていたら眠ってしまいそうなのですが、
序盤の見所としては大枚はたいて再現されたであろう
レトロなNYの街並みですネ。

そういった時代背景に合わせてか、
OPタイトルがコレまた地味レトロ。
「あれ?見る映画間違えた?」なんて思ってしまいます(嘘)。
そんなこんなで、序盤はセットや衣装は勿論、
脚本や演出までも古めかしいカンジで進行していきます(笑)。
今にして思えば、コレは後の派手派手しい演出とのギャップを生むための
布石だったのかもしれません。

そしてよーやく船が島に着いた途端に雰囲気がガラリと変わります。
そーです。『指輪』をご覧になった方なら御馴染みの
Pジャクソン節のオンパレード!
船が島の沿岸の岩場で荒波に揉まれて右往左往する場面を
お得意のダイナミックなカメラワークで描くところから始まり、
島の原住民の逝き過ぎたグロさは『指輪』のグールや
氏の最高傑作(笑)『ブレインデッド』の面影が…。
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↑イキ過ぎ原住民の皆さん(笑)。
「トレコング(?)」はおばあちゃんの流行語らしい…。



しかし、ソレらは文字通り序の口に過ぎず、
コングにさらわれたアン(ナオミ・ワッツ)救出に
島の奥地に向かう一行の前には恐竜は襲い来るわ
巨大昆虫は群がるわ巨大コウモリは飛来するわのお祭り騒ぎ!

見所は巨大ゴリラだけかと思いきや、オマケがスゴ過ぎるって!

特にブロントサウルス(?)の暴走から始まるアクションの連続は圧巻です。
やや漫画的な無茶さがありますが、それゆえにリアリティーを重視した
『ジュラシックパーク』などとはまた違ったダイナミックな演出で迫力満点です。
遠近俯瞰煽りを自在に駆使したカメラワークも『指輪』からさらに磨きがかかり、
まさにアトラクション感覚!非常にオイシイ場面のオンパレード!
食べ放題です(笑)!

NYに戻ってからも市街での暴走、エンパイア・ステートビル頂上での
複葉機とのバトルなど最後まで見所満載!
お腹一杯!大満足でございます(笑)。
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↑生贄として吊るされたナオミ・ワッツを強引にもぎ取るコング氏(笑)。


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↑萌えフィギュアゲット~♪喜びのあまりブン回すコング氏(笑)。
ナオミたんフィギュアに掛かるGは相当なものと思われ。




大迫力のヴィジュアルとダイナミックなカメラワーク!
コレだけで観る価値は十二分ですが、勿論ツッコミどころも満載でしたので(笑)
次にその辺を列挙してみたいと思います。

どこかで既に語られているかと思われますが、
ナオミ・ワッツ演じるアンになぜか執着し偏愛し続けるコングは
フィギュア萌えヲタクに通ずるモノを感じさせます(笑)。
特にNYストリートでアンを探して金髪女性を物色して回る場面など、
アキバで限定美少女フィギュアを探して回る
Aボーイそのものじゃないですかっ(爆)!

つーか、そもそもなんでそんなにアン嬢に執着するのか、
その理由が薄弱なんですよっ。

なぜなら萌えるからですか?! ならばOK(爆)!

そう言ってしまえるほど、
フィギュア萌えの心理に訴える何かが確実にありました(笑)。
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↑こういうシーンがあるかと思いきや、ありませんでした(当たり前だ)。



しかし、マジメな話(笑)、コングだけでなく、皆が皆、アンに執着し過ぎです。
島の原住民は、わざわざ船に忍び込んでまでアンを拉致りに来るし、
金で雇われただけの船員たちも、命の危険を顧みずにアンひとりを助けに行くし、
ティラノサウルスたちも他に獲物ならいくらでもあるだろうにアンを追い回して
コングに返り討ちにされてるし…。
全てにおいて動機が弱い!なんでそこまでしてアンなんですかっ?!

萌えるからですかっ?!ならばGJ(爆)!!

なんつって。
まぁ、そのいきさつを丁寧に描いて、これ以上長くなってもアレですからね。
ストーリーなど二の次的な映画なので、許容範囲内です。

んで、アンは随所でコングを庇いはするものの、
最終的にコングは死に、当然ながらアンは人間の♂とくっ付いて終わります。

(ビル頂上で、わざわざ梯子を昇って結局足手纏いになったり、
複葉機の前に立ちふさがって「撃たないで!」とか言うのは
正直ウザかったです:爆)

というか、最初から恋愛対象には成り得て無いってコトですな。
当然ですネ。コングの一方的な片想いですネ。
キモカワイイ♪などと持てはやされたからといって
付き合ってくれるワケではないですよネ。
結局最後はイイ男に持ってかれてしまうのネ(涙)。

やっぱりAボーイそのものじゃあないですかっ(爆)!
エンディングはサンボマスターに熱唱願いたかった(笑)!

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by YosssingLink | 2006-02-07 23:47 | 映画(◎)

『ロード・オブ・ウォー 史上最強の武器商人と呼ばれた男』

GYAOオンライン試写『ロード・オブ・ウォー』


敵だろうが味方だろうが、
マフィアだろうが独裁者だろうがテロリストだろうが
売れるとこには世界中どこだって武器を売りまくる!

今現在も世界で暗躍する5人の武器商人をモデルに
冷戦終結前後の時代を背景に暗躍する架空の武器商人、
ユーリー・オルロフの生き様を描いた作品です。

独自の理論で戦争をビジネスと割り切り、
武器商人として非凡な才能を発揮する
したたかな主人公を演じるのはニコラス・ケイジ。

敵味方に大量に売り捌いた武器が戦争を長引かせ、
時には独裁者による大量虐殺にその武器が使われることが
分かっていたとしても、自分がやらなくても
誰かがやることだとして決して感情的にはならない…
罪の意識も持たない…いや、持とうとはしない、
そういう意味では極悪非道とも言えるユーリーですが、
ニコラスがこの役柄について、
「善人でなくとも魅力的なキャラクターを描きたかった」
と語っている通り、口八丁手八丁で商談を乗り切り、
インターポールの追跡も偽装工作で巧みにかわす様は、
ピカレスクの主人公みたいで痛快だったりします。

OPは一発の弾丸が工場のラインを通って箱詰めされて
船便で紛争地帯に運ばれ兵士の銃に装填されて発射され
その場に居合わせた非武装市民の眉間に到達するまでを
弾丸視点の1カットで描くという…、
面白いと言っては不謹慎かもしれませんが…
(なんて、この映画に関してはいちいちそんな事は言ってられないんですが…汗)
…が、シニカルでブラックな演出でOPから観客を惹きつけると共に
この映画のテーマを象徴的に表しています。

時代は冷戦真っ只中…
主人公ユーリーはウクライナからアメリカに亡命した一家の長男で
マフィアの抗争が絶えない町に住んでいた。
立ち寄った飲食店で早速マフィアの殺し合いに遭遇。
目の前でチンピラが撃たれて死んだ。
ソレを見たとき、彼が思ったのは…
「銃を売って儲けよう」

撃ち合いが日常茶飯事の町…買い手には事欠かない。
手始めにマフィア相手にサブマシンガンを調達することから始めるユーリー。
すると、自分でも意外なほどにその道の才能があることに気が付いた。
料理人を目指す弟ヴィタリーを誘って本格的に始動。
「ガンショップは巷に腐るほどある。合法じゃ儲けにならない。」
闇ルートで捌き、その道でのし上がるユーリー。
だがマフィア相手の取引で、現金の代わりに麻薬を掴まされ
ヴィタリーは麻薬に溺れてしまう。
弟を施設に預け、一人でビジネスを続けながらやがて結婚。
だが妻には貿易商とだけ言い、事実は話さない。

そして冷戦終結を知るや否や、身内(旧ソ連の高官)のコネを活かして
旧ソの武器庫から大量に武器を買い付け、紛争地帯に横流し。
インターポールに目を付けられるが、偽装工作や
法の盲点を突いた輸送法で決して尻尾を掴ませない。

戦争の裏の顔となったユーリー。
妻には資産家だと偽ってプロポーズしたが、
いつしかその嘘を超える程の実業家に…。
だが、彼を突き動かすのはもはや金ではなく
天職に従事することへの使命感…
つまりは生き甲斐となっていたのである。。。


↑ま。そんなカンジで、その後いろいろドラマがありますが、
ネタバレなのでこの辺で…。

映画の作りとしては前半は風刺の利いたブラックコメディのような軽妙なノリで
笑い事ではないけど、笑える演出が盛り込まれていて面白いです
(もうこの際不謹慎とか言いっこ無しで…いちいち弁解しません)。
随所に興味深い薀蓄も盛り込まれていて、「へぇ」ボタンが欲しいです(笑)。
「ロシア最大の輸出品はウォッカでもキャビアでもなくカラシニコフ(AK-47)」
だとか…。
戦地でライフルの薬莢が飛ぶ映像をスローにして
イジェクトする度にレジの音を充ててる場面が笑えました。
中盤で、ユーリーが武器をアフリカに自家用軍用機で空輸する途中、
インターポールに最寄の空港での着陸を命ぜられたとき、
指示には従わずアフリカ大平原の田舎道に無理矢理着陸させて
インターポールが駆けつける前に証拠品(武器)を
その場に居た現地民にタダで配り、ものの数分で全て処分してしまうくだりは
呆れるやら笑えるやらで…。

んで、中盤から終盤にかけて軽いノリから徐々に問題提起へと移行していきます。
このあたり、しっかりと社会風刺モノとしての役割もこなしていて
たんなる娯楽に終わらないところが絶妙なバランスで巧いと思いました。
武器商人としての成功を手にすると共に、そのリスクも味わうことになるユーリー。
最後に彼がたどった道は…?


というワケで、非常に見応えある作品でした。
これはかなりのオススメですよっ。
タダ券で観に行った私だけど、元々観るつもりだったし、
フツーに金払って観る価値は十二分にあると思いました。

しかし、予告編で大オチとなる台詞が出てしまってたのは
一体どういうワケだっ(惜)?!
あの台詞はとっておくべきだと思いましたけど、
まぁ、そうでなくても面白い映画に違いありません。
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by YosssingLink | 2006-01-09 20:41 | 映画(◎)

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』

史上最強のファンタジー第4弾!
って何が最強なんだろ…?発行部数…?

てなワケで、原作は一切読んでませんが、映画は全作観てるので
今回も観てきましたっス。
ラドクリフら主演の方々も、すっかり成長しちゃってますネ。
なんて、お決まりのコメントを交えつつ(笑)。。。

ハリポタといえば、毎度毎度、無茶な学校行事が通例ですが、
今回もまた、いつにも増して殺す気満々の三大魔法学校対抗戦!
「対抗戦で死人が出るぞ!」って、そりゃあ出るでしょ(笑)。
出ない方がおかしいくらいの命知らずなスタントショーの連続です。
もはや魔法学校というより、アホウ学校です(爆)。

しかし、もう毎度のことですので、
こういうのは突っ込むべきではないのだと、ようやく気付きました(笑)。

あと気になった点では、予告編などで、ハリーの初恋がどーのこーのって
しきりに出てきてますけど、今回そのへんが核になるのかと思ったら
全然そうでもなくて、こぼれ話程度の扱いでした。
…別に無くても良かったのでは(爆)?
それとも次回以降の伏線なのかなぁ…?

この初恋話に限らず、各エピソードの各場面、
各キャラたちの心情描写など、若干浅いカンジがしましたス。
上映時間はけっこう長かった気もしますが、それ以上に
イベントが盛り沢山だったためでしょうか?
この辺のバランスはシリーズを通して観た時に
また違って見えたりするのかも…?
とりあえず1本の映画としては詰め過ぎってカンジでした。

それから、今回のが4作目なワケですが、
過去3作の要素(人物名やらキーワードやら)が
結構おさらいも無しにフツーに出てきたりするんですけど、
一年ごとで一回ずつしか見てないから憶えて無いのが結構あるんですよね。

ルシウスって誰だっけ?トム・リドルって誰だっけ?

って思いながら観てたんですけど、この前、TVで放送された
『秘密の部屋』を改めて観て、やっと分かりました。
ついでに思ったんですが、『秘密の部屋』のラストで
トム・リドルがハリーに自分の正体を明かすくだりで
ミステリーなどでは定番のアナグラムが出てきますけど、

あのアナグラムって、私はあんましノれないんですが…。

「名前の綴りを並べ替えたら○○に…? …だから、何?」

って思ってしまいます。

「どうだ!気付かなかっただろう!?」
みたいなカンジで言うんですけど、気付かなくてフツーだし
というか、気付こうとも思わないし、
それより気付いてもらうの前提で仕込んだんですかっ?!
結局何がやりたいのっ?!実は寂しいのかっ(笑)!?
って思ってしまいます。ダメですか(爆)?

…と、ちょっと話が脱線してしまいました(汗)。


ツッコミ所を先に列挙してみましたが、
今回はなかなか見所満載で面白かったです。
ビジュアル重視の私としては、派手なシーン満載なのは嬉しいですネ(笑)。
序盤のスタジアムのシーンも臨場感があって印象深かったですが、
今作の一番の見所はやっぱ、ハリーがドラゴンと対決する部分ですネ。
イベントのシメ(オチ)が、
なんだかグダグダではありましたが(←これはどの場面にも言えることですが、)
ドラゴンの迫力は過去のドラゴン映画と見比べてもピカ1でした。

あと、シリーズの最大の見所としては、やっぱりハーマイオニーですネ(爆)。
私にとっては、ハリーポッターよりも、
「ハーマイオニー(エマ・ワトソン)の成長日記」です(笑)。
今回はドレスアップした姿もお披露目されますが、
やっぱ制服姿が一番眩いぜっ!(アホ)
ネクタイだし(笑)。
魔法少女でネクタイ…無敵(?)だな。
毎回そうですが、画面の端っことかに映ってるときとかに
一生懸命表情作って演技してるのがとってもけなげで愛らしいですネ(笑)。
妙にリアルな芝居をするダコタ・ファニングよりか、
ややオーバーリアクション(?)なエマの方が私は好きだな~。
って何の話だっ(爆)。

すんません(笑)。

毎度のコトながら、そんなハーマイオニー中心に見てたので
今回もストーリーを把握し切れませんでした(爆)。

なんつって。面白かったですよ。

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by YosssingLink | 2005-12-04 21:28 | 映画(◎)

『SAW2』

前作はDVDで観て、そのショッキングでスリリングな展開に
圧倒&魅了され、すっかり虜になってしまった私。
んなもんで、続編が公開となりゃあ、今度こそ観に行かにゃあー。
つって、観てきましタ。

前作がどんな話だったかと言えば…、

互いに面識の無い二人の男が地下室で目を覚ます。
二人とも片足を太い鎖で部屋の対角に繋がれていた。
部屋の中央に横たわる男の死体。
その異常な状況が何を意味するのかは、
仕掛人が用意したテープレコーダーが説明する。
「生き残りたければこのゲームに勝つことだ」

生きる喜びを知らない輩に命懸けのゲームを強要し、
極限状況に置かれた人間を観察する謎のシリアルキラー「ジグソウ」。
ゲームをクリアーして生き残れるか…?!

↑なんか支離滅裂ですが(汗)、要約するとこんなカンジ?
ジグソウの仕掛けるゲームというのが、残酷で痛々しいモノばかり(痛)。
痛いのニガテなヒトにはかなりキツイ場面の連続ですが、
とにかく状況設定というか、シチュエーション作りが巧くて面白くて、
ストーリーも面白い!
どことなくJOJOっぽいかな…?(ってソレばっかりだな…汗)。

んで、そういった要素は今回も健在で、
オープニングからどぎついシチュエーションで幕を開けます。
(思えばあの状況が一番過酷だった…自分がああなったらもうかなり絶望…汗)。
今回で、前回謎だったジグソウの正体や思想、目的が明かされます。
幽閉された8人が、ヒントを頼りに脱出法を探っていく様が、
文字通りゲームっぽいです。
『バイオハザード』とか、あんなカンジでした。
点がやがて線になる感じのシナリオ展開は、
前回同様、見事で面白いのですが、
やはり前回同様、突き詰めればいろいろと疑問だったりはします。
様々なハプニングにより、二転三転するワケですが、
最後には何もかも計算通りだったかのように…。
途中で状況が変わっていたら、どうする気だったんだろう…
って思ってしまうのですが、ソレはさておき、面白いです(笑)。
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by YosssingLink | 2005-11-06 20:40 | 映画(◎)

『ステルス』

なにげに巨匠(?)、ロブ・コーエン監督のエアバトルアクション!
『ステルス』の先行上映観てきました。

近未来アメリカ海軍、テロ対策のために極秘結成された
3名のステルス精鋭部隊に実戦投入を視野に入れた
AI搭載の最新無人機『E.D.I.(エディ)』がやってきます。
試験を兼ねて、訓練や任務に加わるEDI。
しかしある日、作戦帰還時にEDIが落雷を受け、
やがて暴走を…

いやぁ、コレはもうスゴかったっス!
間違いなく史上最高のドッグファイト映画です!
コレを観たら、今までの戦闘機モノはなんだったのか?!
とさえ思ってしまいます!

「AI搭載無人戦闘機」と言う設定が、
『マクロスプラス』や『戦闘妖精雪風』に似てますネ。
(『雪風』はvol.1しか観てませんが…)
そのへんの作品が好きな人、
ドッグファイトモノが好きな人は特に必見!

音速で飛ぶ戦闘機のコックピットにカメラが寄り、
そのままパイロットの視点へ繋ぎ、ミサイル発射スイッチを押すと
内部の配線をカメラが追い、そのままミサイル視点に、
更に発射されたミサイルを追って標的へ…
それらを全て1カットで見せるなど、自由自在です。
今となってはそう珍しい演出でもないのかも知れませんが、
この縦横無尽振りは半端じゃないでス!
技術革新もさることながら、コーエン監督(56?)の
感性の若さというか、イカス映像表現には脱帽ですネ。
(『ワイルド・スピード』『トリプルX』なども同監督デス。)

いや~、このスゴさはちょっと言葉では表現し切れませんが(笑)、
とりあえず私はDVD出たら買ってもう一度じっくり観てみたいですね。

映像だけか?! と言われたら、…まぁ、映像だけですね(爆)。
いえ、ストーリーとかもちゃんと出来てましたよ。
終盤の展開は私の予想とはちょっと違ってました。
でも序盤でちゃんと伏線があったから、分かる人は分かるかと。

AIのキャラ(?)は、古い洋画ファンならお馴染みの
○ルを連想させますね。(終盤ではなんと○ッ○に…?!)

しかし途中のタイでのバカンスは要らなかった気がします。


あ。それからエンドロール後にオマケ映像(?)があります。
まぁ、内容としてはお約束というか、
私は「だから?」って思ってしまいましたが(笑)…。
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by YosssingLink | 2005-10-02 22:39 | 映画(◎)

『シティ・オブ・ゴッド』

公開当時、一部で話題になってたので、観に行こうと思っていながら
行きそびれてた作品のヒトツ、『シティ・オブ・ゴッド』(02年ブラジル)が
TVで放映されたので、すかさず観てみました。

リオのスラム街、通称「神の街」は無法地帯で
ギャングが街を支配し、麻薬と強奪と殺人が蔓延していた。
そんな街では真面目に働いても報われず、
子供でさえ皆、銃を所持し、盗みに加担する。
そんな街で育った少年ブスカペは、幼馴染が
皆ワルとしてのし上がっていく中、一人カメラマンを目指す。

そんなお話。

チンピラの手下だった子供らが、町の支配者になっていく過程を
ブスカペの視点で追っていきます。

実話がベースとのことですが、小学生くらいの子供らが
銃を片手に強盗殺人三昧とは、なんともショッキングです。
警察も金でどうにでもなる連中ばかり。
こんなトコには住みたくないっス…。

一見して社会派ドキュメンタリーのような内容っぽいですが、
単なる記録映画(っぽい映画)ではなく、実はエンタメとしても良く出来ており、
構成や展開や編集がとても面白く、最後まで飽きさせません。
ノリとしてはタランティーノやガイ・リッチーに近いかも…?
(ギャング映画だから…?)

コレはなかなか、期待していた以上に面白かったです(言い過ぎ?)。
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by YosssingLink | 2005-09-09 20:07 | 映画(◎)