『キス・オブ・ザ・ドラゴン』以来2作目となるリュック・ベッソン製作/ジェット・リー主演の今作。
この組合せで考えればもうだいたいどんな映画か想像はつくかと思いまス。
実際、いい意味でも悪い意味でも想像通りでした(笑)。
「リュック・ベッソン製作」の映画ってのは、ベタなんですけど、そこそこ面白いんですよね。
まぁ良く言えばツボを押さえた作りってコトでしょうか?
ジェット・リー主演ですが、アクションよりもドラマ寄りな作りになってました。
「えー?」と思われるかもですが、意外に(?)まぁそこそこ面白かったです。
音楽と人間性みたいなテーマが良かったんですかね…?
いろんな役にチャレンジするジェット・リーの役者としての姿勢は好きですね。