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『女王の教室』第2回

1回目をたまたまチラっと見かけて、面白そうだったので、
2回目はフルで見てみました。

天海裕希演じる鬼教師、『アクツ マヤ』(漢字分からん)は理由がどうあれ自分に逆らう生徒を雑用係にさせることで、生徒達を服従させようとしていた。
その支配から逃れるべく、生徒達は結託して、各自で親に訴えた。
即座に母親たちが学校へと押し掛ける。
マヤ先生は落ち着き払って、「一人ずつ伺います」と、
母親一人一人を個別で面談し、全員笑顔にして帰してしまった。
朗らかに帰ってゆく親たちを屋上から見送る生徒達。
そこへマヤ先生が現れて言った。
「なぜ親たちが簡単に私の味方になったのか…。それはあなたたちよりも私の方がずっと親のことを理解しているからよ。所詮、親なんて、子供の成績が上がって問題さえ起こさなければいいくらいにしか思ってないのよ。」

↑とまぁ、今回もこんなカンジでしたが、最後はちょっといい話風でシメてました。
いえ、先生は悪者でしたけど(笑)。

このドラマ、最終的にはどーいうオチがつくんでしょう…?
先生の方針は明らかにやりすぎではあるんですが、
時々良いコトも言うんですよネ。
もしかして、最後の最後で生徒達が厳しさの裏に隠された先生の真の優しさに気付いて涙するとかそういうオチですか…?

まぁ、どーなるか見モノかもですね。
しかし、やっぱりあのエンドロールはいただけません(笑)。
by YosssingLink | 2005-07-09 22:48 | TVドラマ
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