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『ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR』


ロシア発(驚)!光と闇の対決を描くダークファンタジー。
「映像革命」などと謳われ、一部で話題になってたので
かなり楽しみにしてた作品です。

異種と呼ばれる特殊な能力を持った人間。
かつて世界は光と闇の異種が殺し合う戦場だった。
だが共倒れの危機を察した両軍の長は休戦協定を結ぶ。
それ以来、異種に目覚めた人間は、自らの意思で
光と闇、どちらに付くか決めるのがしきたりとなった。
光の異種は『ナイト・ウォッチ(闇の監視人)』
闇の異種は『デイ・ウォッチ(光の監視人)』として
互いを監視し合うことで、世界の均衡は保たれていた。

そして現代モスクワ、青年アントンは新妻が浮気して身ごもった胎児を
呪術師に依頼して流産させようとした一件で異種の抗争に居合わせ、
自らも異種として覚醒する…。
光の側に付くことを選んだアントンは、
ナイト・ウォッチとして活動して12年…。
ある事件が予言にある最終戦争の前兆であることを知る。
「光と闇のバランスが崩れたとき、“偉大なる異種”が世に現れる」
『偉大なる異種』が選ぶのは光か闇か…
予言では、その異種は闇を選ぶとされている。

かくして、現代モスクワで世界を賭けた光と闇の争奪戦が
静かに幕を開ける…


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ロシア語の映画って初めて観たかも…(汗)。
普段字幕が出る画面下部には英語の字幕…
んで、日本語字幕は画面右端に縦書きで出るのでなんだか読みづらい…。
最後まで慣れませんでした。

まぁ、それは別にいいんですが。

んで、確かに斬新な演出、映像表現が随所にありました。
冒頭の合戦のシーン、堕胎儀式&乱闘シーン、
飛行機のネジ落下シーンや主人公が少年を蘇生させるシーンなどは
特に印象的でした。
合戦やネジの場面は似たようなのはよくありますが、
私は個人的にあーゆーの大好きです(笑)。
それ以外にも見たこと無い演出多数。
どこから発想を得たのか…って私が知らないだけかもですが(汗)…。
「映像革命」とまで言ってしまっていいのかどーかは分かりませんが、
少なくとも私にとってはかなり斬新で面白い演出でしたね。

ただ、見た目として面白くはあったのですが、
演出として成立しているかどーかはまた話が別で、
「この場面でなぜこういう演出なのか…何を意図しているのか…???」
が解からなかったり、ストーリー展開自体、解からない部分が多々ありました。
手法としては目を見張るものがあるので、使いどころさえ間違わなければ
面白いものになると思うんですけどね。

それと、部分的に見せ場はあるものの、
全体的にはなんだかとても陰鬱で寒々しく…、
偏見かもしれませんが、ある意味ロシアらしいです(笑)。
ダークファンタジーだからコレでいいのかな(汗)…?
部分的にはこういう場面は良いかと思いますけど、
全編コレじゃ、見てて辛いな…。眠いし。
個人的にはもうちょっとリズミカルにというか、ノリがいいのがイイです。

んで、どうやらコレ、トリロジー(3部作)の序章らしいのですが…、
うーむ、次も観るかな…?まぁ、観てみたい気もしなくはないですけど(微妙?)、
次回は前述した点を善処してもらえれば…。
by YosssingLink | 2006-04-07 00:35 | 映画(○) | Trackback | Comments(0)
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