人気ブログランキング | 話題のタグを見る

今日の『Mの悲劇』

毎度お馴染みこのコ~ナ~。
特に思い入れも無いのにナゼか続いています。

安藤衛こと稲垣ゴローちゃんの誠意が伝わったのか、
逆恨みであったことを認めたミサことハセキョー。
恋人が自殺した浜辺に向かい、自分も死のうとしていた。
だがゴローちゃんがソレを追いかけ、引き止める。
「キミには生きる道を見つけて欲しいんだ。」
んで、なんやかんやあって(ってヲイ)ハセキョーは悔い改め、
ごろーちゃんも自らを見つめ直し、二人は別れた。
元婚約者の父親で自らの上司でもある伊武雅刀は
ごろーちゃんをすぐにでも現場の警備員から営業部に復帰させたい意向を示し、
娘との関係修復も勧めたが、ハセキョーのことを気にしてか、
ごろーちゃんはもう少し現場で自分を見つめ直したい、
などと言い、婚約者との関係も解消した方がいいとか言う。

そのとき、ゴローちゃんの電話に警察から連絡が。
以前、職場や取引先にごろーちゃんの中傷FAXをばら撒いた犯人は
ハセキョーではないのだという。
かつてのハセキョー以外に自分を陥れようとしている輩がいることを知り、
同僚のX(久保、だったかな?)に相談を持ちかける。
するとXは、
「きっとライバル企業の仕業だろう?
…待てよ、もしかしたら内部の犯行という線も…。
そうだ!きっと、下柳君(成宮寛貴)だよ!
前にハセキョーとつるんでたし、
ゴローちゃんにも敵対心を持っていたじゃあないか!」
「え?そんなまさか…」
と、言いつつ、気にするごろーちゃん。

一方そのころ、元婚約者の親父、伊武雅刀は、
ハセキョーの本名が香田美沙だと知り、
急にハセキョーのコトを調べるようになった。
不思議に思った娘が問う。
「お父さん、ハセキョーと過去に何かあったの?」
「いや~、べ~つに~。」
だが娘の疑念は晴れなかった。
親父のデスクで発見した書類に記されていた、
ハセキョーがいた孤児院を訪ねる娘。
するとそこにはハセキョーが。
「ウチの親父とどういう関係?」
「え?何?どゆコト???」

一方その頃、ハセキョーの恋人を刺して服役中だったチンピラは
刑期を終えシャバに出て、
ハセキョーの借金取りも勤めるヤクザさんの組に転がり込んでいた。
ハセキョーの借金取立てをしながらも、
ハセキョーに同情していたそのヤクザさんは
そのチンピラが語り出す武勇伝が例の事件であると知り、
実は例の事件(『ごろーちゃんからまれハセキョーのカレが助太刀しその後彼が刺されて刺し返し事件』)
は偶発ではなく何者かの指示でごろーちゃんを襲わせる計画だったコトを知る。
一連のハセキョー騒動のやり取りで、ごろーちゃんとも何気に顔なじみになったヤクザさんは、そのことをごろーちゃんに告げる。
ごろーちゃんの本当の敵は…?
真相を掴むべく、ごろーちゃんは
ヤクザさんにそのチンピラの居所を聞き出し、尾行する。

一方その頃、ハセキョーが恋人の墓に行ってみると、
墓前で手を合わせている人が…
ソレは伊武雅刀だった…。対峙する二人…。

そしてチンピラの尾行を続けるごろーちゃん。
やがてチンピラはある人物と合流する。
その人物とは成宮寛貴!
ごろーちゃんを狙う黒幕はコイツなのかっ?!



今回ココまで。


もう書いててワケわかんないですから、読んでる方はもっとでしょうね(笑)。
めんどいので細かい描写は省きまくりデス。

しかし、やっとハセキョーが悔い改めたとはいえ、あんだけされたのにソレを許すかなーフツー?
1100万窃盗や妹拉致事件についても
ハセキョーは自首して償おうとしたんだけども、
「そんなことしなくていいよ」っつって、
ごろーちゃんが訴えを取り下げたんですわ。

よくねーだろーよ?!
優し過ぎて逆にコワいわ!

ま、ソレはいいとして、
もひとつ気になりまくるのが、

人物相互リンクし過ぎ!!
一年前の事件に関わった人間が再集結って(爆)。
ちょっとした同窓会かよっ!?

って、まだ結末に至ってませんけど、いくらなんでも
ネットワーク形成され過ぎのよーな…。
ごろーちゃんを襲わせたのが計画だったとしても、
そこを通りすがったハセキョーとごろーちゃんの婚約者の親父が
関連してるってのは、奇蹟的なんじゃね?
その辺も後々解明されるのかしら…?


ま、数々の疑問をはらみつつ、次週請うご期待ってコトで。
by YosssingLink | 2005-02-27 23:43 | TVドラマ
<< 『デスノ』春まで休載~っ(涙) 『おねいさん』№3をUP! >>