2005年 03月 12日 ( 3 )

『呪怨』(ハリウッド版)を観ました(呪)。

ジャパンブームで沸くハリウッドに、遂にあの『呪怨』が上陸!
全米震撼(笑)!!

んで、逆輸入!!

つーワケで、話題騒然(?)のハリウッド版『呪怨』を
遅ればせながら観てまいりました。

ワタクシ、呪怨を初めて観たのは最初に映画化されたときですね。
ビデオ版がヤバいってのは、映画化以前に誰かに聞いたことがありましたわ。
ファン(?)の間では、やっぱビデオ版が最恐らしいですね。
いや実は、私は映画の1と2は見たんですけど、
肝心のビデオ版を観てないのでした。
ビデオ版を観ずして呪怨を語るなかれ~ですかねぇ…?
とりあえず、ビデオ版は観てないですけど、
話題の『呪怨』についてアレコレ語りまス。

あ。ちなみに、日本版を観てのちハリウッド版を観たあるヒトは
日本版の方がコワかった、と言ってたらしいです。
んで、そのとき思ったんですが、
やっぱ人間、最初に見たモノを一番だと思う傾向がある、んじゃないかと…。
加えて、この映画の恐怖演出って、ホント一発目だけなんですよ。
(↑コレについては後述。)
なので、「ビデオ版が一番コワい」という説は、
ビデオ版を最初に見たヒトの見解でわなかろーか?と憶測してまス。
いや、見比べてませんけど。

前置きが長くなりやがりましたが、
でわ、今回のハリウッド版『呪怨』はどーだったのか~、つーと…。

…あ、それからちなみに(まだあるんかいっ?!)
今回の製作(プロデューサー?)は、サム・ライミ氏なんですね。
…って、周知の事実ですか?(ま、一応…)
んで、ライミ氏のたっての希望で、監督はオリジナル版と同じ
清水ナントカ監督(すまんス。忘れてもた…)。
んで、コレもライミ氏の要望か、それとも清水氏が決めたのか、
舞台も日本でメインステージとなるあの家も
ほとんど(つーか、全くと言っていいほど)同じ作り。
さらに、呪いの元凶、カヤコ&トシオ親子も同じ役者。
ストーリーもほとんど同じ。
(オチがちょっと違うのかな?…忘れた。)
親子以外の役者をガイジンに変えただけ、と言っても過言でわない。
うむむ…、はたしてコレでリメイクの意味があったのか…?
甚だ疑問ですわ。
まぁ、リメイクしたおかげで米でヒットしたワケだから
商業的には大いに有意義だったと思いますが、
作品としての意義はあんまし感じられんカンジ。個人的に。
まぁ、作品の性質上、流れとしては必然だったかと思いますけど。
まずストーリーなんて無いようなもんだから(演出が肝)、
清水監督起用ってのは、当然でしょうね。
んで、監督曰く、西洋人の幽霊じゃイメージが違う、とのことで
(確かに…)呪怨の代名詞たるあの二人の役者起用も必然。
幽霊が日本人なら家も日本家屋じゃなくちゃ…、
じゃあ、もう全部同じでいいじゃん?
…って流れかどーかは知りませんが、かくして呪怨は
コレでしかありえないってコトですか。

でも私としてはリメイクするからにはアメリカ版にして欲しかったですね。
実際、向こうでヒットしたみたいですが、アメリカで暮らす人々に
ちゃんと恐怖が伝わったんだろーか…?
話題性と流行で売れただけなんちゃうかな?
なんでこんな勘繰りをするんかってゆーと、
私が思うに呪怨のコワさの要素のヒトツとして、
一般的な日本人が誰でも馴染みのある舞台であるがゆえに、
観てる我々が自分(の生活)に置き換えて想像したり、
観終わって家に帰って夜一人のとき、思い出して
きゃーってゆーのが容易に出来るからこそ…ってのが
あると思うんですよ~。
「日本の幽霊が一番コワい」ってのは、思うに日本人の主観であって、
異文化圏の人間にとっては…、
まぁ、そのへんは実際異文化の人間になってみないと
分からないんですけどね。つまるところ。

んで、結局、今回の呪怨はワタクシ的にコワかったのか?!
と言うと、…?

全然コワくなくて、むしろ笑えました(爆)。。。

コレにはまぁ、察しはつくかと思いますが、ワケがありまして…。
まず、ほとんど同じ作りの日本版を観てる、
というコトと、先に少し触れましたが、

清水流恐怖演出は二度は通用しない!

と言うことです。(監督にわ失礼ですが…汗)。

そーゆー意味で、ワタクシはこの呪怨シリーズを
「最恐のこけおどしホラー」
だと思っています(重ね重ね失礼ですが…汗汗)。

なんつーか、おそらく観ていただいたら分かると思うのですが、
確かに初めて見たときは衝撃なんですよ。
ワケの分からないコワさってヤツですね。(日本のホラーにありがち)。
ところが、ソレに慣れてきて、冷静に見てると
もうシュールなギャグとしか見れないとゆーか。
だいたい次、こう来る、ってのが読めてくるんス。
であるからして、初めて観た日本版の『1』を見終えた時点で
私の中のコワい呪怨は終わっており、
日本版の『2』からはもう清水ギャグでした(爆)。
こう思ってるのは私だけですかね…?

そもそも制作側が一番見飽きてると思うんだけど、
そのへん、なんも疑問に思わんのかしら…?
分かっててやってるのかな…???

つーワケで、ワタクシの結論は、
「呪怨はどれから観てもヨイですが、二本目からはギャグ。」
です。

以上。。。


あ。

あと、今回も見受けられた
ワタクシが常々快く思っていない
「邦画によく見られる間の取り方」
について書こうかと思ってたけど
疲れたので、いずれまたにしまス。

呪怨ファンの方、すんません(汗)。。。

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by YosssingLink | 2005-03-12 20:47 | 映画(×) | Comments(4)

『アナコンダ2』を観ました(笑)。

んで、昨日観た映画の1本目(!?)ですが、
ボルネオのジャングルで、大蛇に襲われる映画の続編
『アナコンダ2』です。

ワタクシ、前作も観に行きました(笑)。
蛇大好きデス。多分。

前作ではハリウッド版『ShallWeDance』に出演のジェニファー・ロペスが主演、
悪役にA・ジョリーの親父、ジョン・ボイトと、なんだか豪華なキャストでしたが、
今回はこの手の2作目らしく(?)、よく知らない役者ばかりデス。

単館上映だし、話題にもなってないので、安い作りなのはちょっとは覚悟してましたが、
『スパイダーパニック』のよーにVFXだけは一級だったら嬉しいな~とか期待もしてました。

んで、結果、肝心の蛇のアクションが少なめでちょっとゲンナリ。
ハナシは黄金パターンというか、非常にストレート。
脚本術の教科書に載るよーな、良く言えばツボを押えた作りでした。
嗚呼~、もっと蛇がウネりまくるのかと思ってたのに。
前作もラストまでほとんど蛇が出てきませんが(この手の映画のお約束ですね)、
まだ今回よりも見応えがあったかな。蛇に関しては。
まぁ、つまらないわけでもなかったですが、TVで十分ですね。
TVで観てください(爆)

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by YosssingLink | 2005-03-12 14:40 | 映画(△) | Comments(0)

『鉄人28号』映画化。

つい昨日、ひさびさに映画を観に行きました。
んで、そのときの予告で、『鉄人』が流れてたんですよ。
ちなみにワタクシ、鉄人に関しては
並程度かそれ以下の知識しか持っておりませんけど、
…そんな分際でこんなハナシはアレかもですが、とりあえず思ったこと。

予告の中で、しょうたろう君が、鉄人の残骸を前にして、
女のコにこう言われるんですよ。
「アナタが鉄人を操縦してたの?…ヘタね。」

…んで、別のシーンで、しょうたろう君が
博士っぽい人にこう言うんですよ。
「ぼくに、鉄人を操縦させてください!!」

…んで、鉄人と敵ロボが、
ビルの谷間で超ヘビー級タイトルマッチを繰り広げるんですよ。

鉄人が降り立つと、半径100mくらいに地割れが走るんですよ。
風圧で両脇のビルの窓が全壊するんですよ。
電線が絡み取られて電柱が薙ぎ倒されるんですよ。

街中で巨大兵器を小学生くらいのお子様におもちゃ同然に扱わせる…っ!

実写になって初めてコトの重大さを考えさせられました。
いや、前からその辺はツッコミどころだなとは分かってましたが…、
そーいえば、日本の漫画やアニメでは
子供にロボットとか操縦させて戦うのって、もはや通例ですよね。
今回、(ソコソコ)リアルに実写化されたコトで
そのあたりが浮き彫りになったんじゃないんかな…つて思いました。

問題視してるのは操縦技術とかじゃなくて
人生経験の浅いコドモにそんな重責を背負えるのか?
戦闘中に起こりうる様々な事態に
柔軟に、かつ、適切な判断が下せるのか?…ってトコ。

って理屈っぽいコト言うなーっ!


公開が楽しみですね(笑)
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by YosssingLink | 2005-03-12 14:18 | 映画関連 | Comments(4)